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吉田拓郎 これが青春 70年代研究本 / 絶版 入手困難

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吉田拓郎 これが青春  
拓郎の70年代を当時の記事と写真で知る。

シンコーミュージック刊
全240ページ、ソフトカバー(19cm×26cm)
カラー32ページ、他にも貴重な写真・資料多数。

「ヤング・ギター』 クロニクル・シリーズの第1弾として発刊された「初期の吉田拓郎」専門本。
60年代後半、『フォーク』は音楽のみならず社会的にも大きなうねりを生み出したが、それに特化して創刊されたのがヤングギター誌であり、そのヤングギター誌が前面に押し出したのが新人・拓郎だった。デビュー前から話題だった広島時代から取材を重ね、拓郎もまた多くのインタビュー、対談、エッセイ、レヴューに応じた。それらの記録を「70年代の吉田拓郎の軌跡」として一挙にまとめた本だと思っていただければよい。貴重な初期のライブ写真やパンフなど資料が、当時のとんがったインタビューや対談と共に掲載されている。出版社の権利絡みなのだろうが、もし拓郎に聞いたら「こんなもの絶対に出版させない」と言うはずだ。
振り返ることを好まない拓郎のことだ。フォーク村のことや短命に終わった新・六文銭、おケイとのツーショットならまだしも、無実のまま勾留された「金沢事件」なんて負の歴史の掲載なんて許すはずないもんなぁ。あの時代のマスコミなんか、今よりずっとエゲツなかったよ。FOR LIFE設立も同様で、逆風の中を突き進んで来た人なんだということを改めて知らされる。
「記録室」の作品記録、提供曲記録などはマニアなら周知のことだが、「拓郎史跡」は面白かった。現在なら聖地巡礼というところか。

70年代、間違いなく時の寵児であった拓郎の貴重な記録が満載だが、「LOVE2愛してる」あたりから…の人には歴史の教科書のように思えるか。読者の年齢を選ぶ本だなぁ。
まだ少年だったあの頃、貯めたお金を握りしめて行った隣町のレコード店。初めて買ったレコードは「オンステージ第2集」だったっけ。ライブにも通ったものだが、本当にもう見られないのだろうか。稀代のシャウターのステージが懐かしい。

発売時に購入、目を通した後、ガラス戸付きの本棚に保管してきた。表紙カバーの背中のみ若干の色褪せが見られる以外は、ほとんど新品と思っていただいてよい美品。ファン、マニアの方に。

#吉田拓郎 #よしだたくろう #70年代 #昭和 #フォークソング #広島フォーク村

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