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佐久間修理啓上書(仮題) 大垣藩士/長原武自筆寫本 大垣藩士/山本多右衛門舊藏本

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【書名】 佐久間象山建白書(仮題) 大垣藩/長原武自筆寫本 大垣藩士/山本多右衛門舊藏本
【巻冊】 半紙判一册
【著者】 真田信濃守家來/佐久間修理
【成立】 戊九月(文久二年か)

★ 慶應元年乙丑九月上旬冩/長原武
★ 26丁
★ 長原武(ナガハラタケキ)
★ 大垣藩士長原武(文政6年〜慶応4年)は、大垣藩兵学指南役の山本多右衛門から山鹿流兵法を学び、まもなく江戸へ出て山鹿素水に入門。
★ その修行中の嘉永四年、上府して素水に入門した吉田松陰と親しく交わり、師の著『練兵説略』の序文を(おそらく本文も)同門の宮部鼎蔵と三人で合作する。松陰から長原に数多くの詩文や書簡を送っている。
★ 安政二年二月、萩の野山獄にいた松陰は、上府する久保清太郎に対して、江戸で長原武を訪ねるよう勧め、「その人となり善良謹厚にして兵学を好み候。かつ久しく都下に居候事故、萬(よろず)御相談なされてよき人なり」と紹介している。
★ 長原は本草学にも興味を持ち植物標本写生帳を描いた人物で、その秀逸な画技は称賛されたという。
★ 洋画家の長原孝太郎(止水)は長原武の子。
★ 長原の死後同郷の神田孝平が長原の遺品を整理したという。

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